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「ホスト」とは

Mackerelでは、「そのシステムを構成する最小単位」をホストとして扱います。1台の物理サーバーであったり、1つの仮想サーバーであったり、ときにはマネージドサービスであることもあります。

Mackerelで監視をはじめるためには、監視対象をホストとして登録する必要があります。監視対象の種類に応じた様々な方法で、Mackerel にホストを登録することができます。

監視対象の種類ごとのホスト登録方法

監視対象を Mackerel にホスト登録する代表的な方法として、以下の3つの方法があります。

物理サーバーや仮想サーバーを監視するために、Mackerel にホスト登録する

物理サーバーや仮想サーバーを Mackerel で監視する場合は、Mackerel 公式の監視エージェントソフトウェアである mackerel-agent を OS にインストールします。 以下のヘルプページを参照してください。

[https://mackerel.io/ja/docs/entry/howto/install-agent:title]

インストールした mackerel-agent が正常に動作した場合、そのホストの情報が Mackerel に「スタンダードホスト」として登録されます。詳しくは 「ホスト」の種類について を参照してください。

Kubernetes などのコンテナ環境を監視するために、Mackerel にホスト登録する

Kubernetes などのコンテナ環境を Mackerel で監視する場合は、Mackerel 公式のコンテナ環境向けの監視エージェントソフトウェアである mackerel-container-agent を、対象の環境にサイドカーコンテナとして実行します。 以下のヘルプページを参照してください。

[https://mackerel.io/ja/docs/entry/howto/container-agent:title]

サイドカーとして実行された mackerel-container-agent が正常に動作した場合、そのホストの情報が Mackerel に「マイクロホスト」として登録されます。詳しくは 「ホスト」の種類について を参照してください。

パブリッククラウドが提供するマネージドサービスを監視するために、Mackerel にホスト登録する

例えば以下のようなものも、Mackerel にホストとして登録し、統合的に監視することができます。
  • Amazon Web Services(AWS)が提供するマネージドサービス・Amazon RDS など
  • Microsoft Azure が提供するマネージドサービス・Azure App Service など

上記のようなマネージドサービスを Mackerel で監視するには、以下のようなクラウドインテグレーションを使用します。

クラウドインテグレーションによる連携が正常におこなえた場合、そのホストの情報が Mackerel に「スタンダードホスト」もしくは「マイクロホスト」として登録されます。詳しくは 「ホスト」の種類について を参照してください。

「ホスト」の種類について

Mackerel に登録されたホストは、自動的に「スタンダードホスト」「マイクロホスト」のいずれかに分類されます。登録する際に自由に選択することはできません。

「スタンダードホスト」「マイクロホスト」の特徴

スタンダードホスト

- [料金表](https://mackerel.io/ja/pricing/) の「スタンダードホスト」の価格が適用されます。 - スタンダードホスト1台の費用には、そのホストに紐づくメトリック200個ぶんが含まれます。 - [利用料金算出方法](https://support.mackerel.io/hc/ja/articles/31304727432729-%E5%88%A9%E7%94%A8%E6%96%99%E9%87%91%E7%AE%97%E5%87%BA%E6%96%B9%E6%B3%95-2024%E5%B9%B411%E6%9C%881%E6%97%A5%E4%BB%A5%E9%99%8D) も参照してください。

マイクロホスト

- [料金表](https://mackerel.io/ja/pricing/) の「マイクロホスト」の価格が適用されます。 - マイクロホスト1台の費用には、そのホストに紐づくメトリック30個ぶんが含まれます。 - [利用料金算出方法](https://support.mackerel.io/hc/ja/articles/31304727432729-%E5%88%A9%E7%94%A8%E6%96%99%E9%87%91%E7%AE%97%E5%87%BA%E6%96%B9%E6%B3%95-2024%E5%B9%B411%E6%9C%881%E6%97%A5%E4%BB%A5%E9%99%8D) も参照してください。

ケーススタディ

mackerel-agent を使ってホストを登録した場合

スタンダードホストとして登録されます。

mackerel-container-agent を使ってホストを登録した場合

マイクロホストとして登録されます。

クラウドインテグレーションを利用し、VM系サービスをホスト登録した場合

スタンダードホストとして登録されます。VM系サービスとは、以下のいずれかを指します。
  • Amazon EC2
  • Azure Virtual Machines
  • Google Compute Engine

mackerel-agent のインストールと併用することも可能です。詳しくは以下を参照してください。

[https://support.mackerel.io/hc/ja/articles/360040109451:title]

クラウドインテグレーションを利用し、VM系サービス以外をホスト登録した場合

マイクロホストとして登録されます。

ホスト登録APIを利用し、ホスト登録した場合

Mackerelでは、[ホスト登録API](/ja/api-docs/entry/hosts#create)を用いてホストを登録することができます。

その場合、登録されるホストはスタンダードホストとなります。マイクロホストとして登録する方法はありません。